フンダートヴァッサー 百水さん
維納・倫敦日記 No. 28
3月のウィーン・ロンドン旅行の4日目です。
ウィーンに行ったら、今度こそ必ず見に行くと決めていたフンダートヴァッサーの建物。雪が降っても雨が降っても絶対に行くと意気込んだものの、寒さで手がかじかんで地図やガイドブックを開くのもメンドウ。Stephansdom から地下鉄で Schwedensplatz まで行き、それらしき方面に行きそうな路面電車に適当に乗ったら、思っていたのと違う方向に走って行ったので慌てて飛び降りたり・・・、初めての場所では手抜きはいけないと反省。今度はきちんと調べて乗って、Radetzkyplatzで下車。

移民系の国の文字が目に付くお店が立ち並び、どことなく寂れた雰囲気の漂う電車通りを歩いて、クンストハウスのサインがある方向に曲がると、人気が少ないビルの建ち並ぶ道に出て、数分歩いていくと、突如現れた
ここはフンダートヴァッサーが自身で設計した美術館。

1階の受付でチケットを買ってコートを預けて館内へ。床がところどころ盛り上がっているので酔ったようなへーんな気分になるのだけど、フンダートヴァッサー氏はこれを普通の世界と認識していたそうな。

トイレの中も、こんな感じ。この家を出た後も何だか平衡感覚がおかしくなってしまったようで、普通の路上を歩くのが変な気分。本当のところ、どっちの世界が普通なのかな?


来た道を少し戻りながら数分歩いて、フンダートヴァッサーハウスへ。1986年に建てられた市営住宅で実際に52世帯の一般市民が住んでいるので中は見られない。建物の前の地面が盛り上がったりしていて、地域一体の遊園地風。さすがに、建物の中の床は水平だと思うけど、どうかしら。住んでみたいな、こんな家に。
写真では分からないのですが、雪が降ったり止んだりで寒い
でも、次は大事なお墓参りがあるのでお茶休憩をしている余裕はありません。
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